煩悩的My life

好きな言葉:ジャニーズ

アイドルと結婚に関するあれこれ

どうもこんにちは。えび沼でぬくぬくしていたらとんでもないニュースが届きました、お察しの通りです。

 

彼に関しては色々と思うことがあるますがそれぞれの考えや立場があるはずなので私の心の中にとどめておくつもりです。しかし別記事でアイドルと結婚について書く!と昔に言った記憶があるのでこれをきっかけに記してみたいと思います。

注.)ここでいうアイドルとはジャニーズ事務所所属の男性アイドルのことを指しています。悪しからず。

 

なんでそんなことを常日頃考えているのかというと自担である長野さんは既婚者なんですねー。(知っとる)

ギリギリ1129以降にファンになったあまりにも新参者の私が言うのもアレですが、私は基本的にアイドルの結婚に対して賛成でも反対でもない立場です。

 

というのも、結婚してはいけないなんておかしいじゃないですか。ある意味人権を奪っていることになりますし。ファンとしては彼らの幸せを願いたいし、変わらずにパフォーマンスを見せ続けてくれれば何も問題がないのです。

 

しかしアイドルのファンというのはとても厄介で様々なタイプの人がいます。ステージで輝く彼らをただただ見つめていたい人、彼らになりたい人、息子のように愛でたい人、彼氏に置き換えてる人、神として崇拝している人、などなど…。そしてそのどれも肯定されるべきなのです。なぜならファンというのは(もちろん最低限のマナーは守るべきですが)自由でありそれに応えていくのがアイドルの使命だからです。

 

結婚することによって1人の女性と法的に結ばれるということはある意味ファンを裏切る行為にもなりうるのです。私は当時を知らないのであれこれ言う権利はありませんが井ノ原さん結婚当時の荒れ方を知ると強く実感します。

 

また、彼らを見る目が変わってしまうというのも問題だと思います。胸キュン企画などで甘い言葉をかけられても、優しいラブソングを完璧に歌い上げても「(ああ今はこんなに夢を与えている彼も家に帰ったら○○がいてご飯を作ってもらって…あぁ…)」となって純粋にパフォーマンスを楽しむことができなくなってしまいます。熱愛スクープでも同様のことが起こりますが、何せこの事務所は籍を入れるまで公式に発表しないというしきたりがあるので(過去の太一くんや長瀬さんは例外?)その想いが確実なものになってしまうという点でやはり大きな壁があるでしょう。

 

もちろん多くの人は過去の2人のツーショットなど見れなくなると思います。どうしても私的な部分までも想像が働いてしまうので。私も該当回の昔のファームは見れませんし、好きだったエンタの神様も全く見なくなりました。

 

これらのことを総合すると女の人と付き合おうが結婚しようが一切表に出さない、というのが最良の策だと思います。しかしそれを追い求めて生活している人々がいてこれほどまでにSNSが発達している現代でそれは不可能、というわけで私は最初に述べた通りどちらでもない立場を取っています。この問題が解決することは今後一切ないと思いますが、アイドルもファンもそれぞれが幸せになることを願っています。

 

最後に、岡田准一さんご結婚おめでとうございます。ご自身も、そして私たちをも幸せにしてください。