煩悩的My life

好きな言葉:ジャニーズ

V6布教用楽曲10選

 

n番煎じですが許してください、ただの自己満足です!(土下座)

愛なんだの放送を控えノリにノッている(?)V6の魅力を伝えたい…!という想いで書かせていただきます。泣く泣く10曲厳選致しました。それでは早速。

 

1. 愛なんだ (1997)

言わずと知れたV6最高のヒットソングです。V6の愛なんだ、とはわからなくても日本国民なら聴けばわかるレベルだと思います。(と信じてる)

玉置浩二さん提供のかなり楽しい曲で、最初のマサソロや剛健ラップなどV6入門にも相応しい1曲だと思います。ライブの「YEAH〜!」で拳をあげる(?)と生きててよかったと思う。

そんなわけで8月30日19:00から3時間、TBS系列で「V6の愛なんだ2017 史上最高の夏まつり!」が放送されます。実は私は幸運にも番協に参加させていただいたのでひと足お先にVTRを見たのですが、時間とお金がかかったスタッフの愛で溢れたそれはそれは素敵な番組になっております。面白いことは私が保証するので本当に本当に見てください…!(スライディング土下座)(突然の宣伝)

 

2.MUSIC FOR THE PEOPLE (1995)

これもなかなか広く知られているV6のデビュー曲です。PVをまず見て驚くのは若い!かわいい!というところ。そりゃあ22年前で岡田に関しては入所3ヶ月の14歳なので当たり前です。初期V6の象徴とも言えるユーロビート調でガシガシ踊る幼い彼らにもう釘付け。幼いと言っても坂本さんは当時24です。寂しく(フッフー!)させても(フッフー!)許してくれ(フー!フー!フー!フー!)は外せない。

 

3.Be yourself! (1998)

知名度は少し落ちますがこれはただただハチャメチャにかっこいい。踊りに踊る。アクロバットしまくる。「V6=ダンス」を象徴する曲だと思っています。数多くある初期曲からなぜこれを選んだのかというとベストアーティスト2015とセットで見て欲しいからです。20周年を記念してこの曲を披露したのですが、全員でバク転するんですよ!!!平均年齢38歳(当時)の彼らが!!!衰えを全く知らない奇跡のおじさん軍団ですよ!!!ここまで来たらもう沼に膝まで浸かっています。フハハ

 

4.Darling (2003)

これもみんな知ってるね!と思ったはずなのですが私の友人は「えーこれV6の曲だったんだ」って言っていたのでたぶんそれくらいが世間一般の認識なのだと思います。

言わずもがな歌詞の言葉遊びが最高!そしてDarling♪Darling♪って楽しいよね、うん。

この曲は今やゴリラやら師範やら言われているアカデミー俳優岡田がPVで美人大天使アイドルなのが本当に…本当に…… 

 

5.HONEY BEAT (2007)

歌番組やらライブやらの定番!聴いたことくらいあるはず(願望)の応援ソング!

個人的にこのPVの森田剛のビジュが優勝。このサビのダンスは日本国民の必修科目にしたいレベルです。とりあえず落ち込んだ時に聴いてほしい、絶対元気になれる…!何度救われたことだか……

そしてこのときの坂本さん、36歳で学ランを見事に着ています!!!!!!

 

6.ユメニアイニ("music mind"/2005)

あ、自系列関係ないです。

突然のアルバム曲しかもソロ曲!岡田准一のソロ曲です!

ギターを持った天使…!「世界中の花を持って君に愛されに来たんだ」というサビの歌詞が天才すぎて大号泣。あの顔でこんなこと言われたらまじで全人類が惚れる。むり。V6verも合わせて聴きたいところ。ソロ曲と言えばShelter(坂本昌行)ですが泣く泣く外しました…………別記事に私の熱い思いがあるので見てみてください。

 

7. Air("READY?"/2010)

らぶはずねばごんべいべ!!特にジャニヲタに聴いてほしいラブソング。泣いてしまう。細かいことは言わないからとりあえず1回聴いてみて。

セクバニコン(V6 LIVE TOUR 2011 Sexy.honey.bunny!)、フォエバコン(V6 LIVE TOUR 2015 SINCE1995〜FOREVER)共に演出が神なのです………。

 

8.Supernova("Oh!my!goodness!"/2013)

はい爆イケエロソング。決して下ネタというわけではない大人のエロス。いいからセクバニコンとPVを見ましょう。見て。お願い。セクバニコンと言えばSP"Break the Wall"(配信限定・2011)(ベストアルバムにも収録されています!!)も見てほしい。

Good Time Musicの人気投票でも1位になったくらいやばい曲なのです。エロい。エロすぎる。そしてありえんくらいかっこいい。

 

9.大人Guyz("Oh!my!goodness!"/2013)

OMG大好き芸人かよ〜!でもこれは外せない。

健くんプロデュース楽曲なのですが、PVでおじさん達がからフルなカゴに乗ってイチャイチャしています。あの買い物カートです。スーパーにあるやつ。いい歳した大人が楽しそうに乗ってます。

大人買いの歌ということで歌詞がそれはそれは愉快でぶっ飛んでるけどとにかく楽しい。そしてメンバーが可愛すぎる。

 

10.〜此処から〜

作詞V6、作曲井ノ原快彦の20周年ソングです。ここまで1通り聴くとなかなかV6について深められていると思いますが彼らの20年、そしてその未来を歌う歌。いわゆるファンが泣いちゃうやつ。あのいかつくて冷たいと思われがちな森田剛(全くそんなことはない)(本当に違う)(この話は後日)が「此処からいなくならないで」と歌う、もう、大号泣。

 

 

というわけで泣く泣く厳選させていただいた10曲(もはや11曲)ですが如何だったでしょうか!!!

沼に沈めるのに有効なレシピとしては

この10曲を聴いてもらう→「The ONES」(2017・最新アルバムでありなんと全曲にミュージックビデオがついた宝箱)で今のV6を感じてもらう→「SUPER Very best」(2015・全シングル+新曲が3枚組ではいっているベスト盤。TSUTAYAでアルバム1枚分の値段で借りれます!!)でデビューからの軌跡を感じてもらう→フォエバコン(前述)で20年の歩みに思いを馳せる→セクバニコン(前述)で沼にin

というのがあると思います。ふははははは。(音声を変えています)

 

愛なんだ2017見てね!!!!!!!!!

超個人的にV6で好きな曲

こんにちは〜!

 

遂に!遂に!!V6ニューアルバム「The ONES」が発売されましたね(わーい!!!)

さすがにダイマがしつこくて苦情が来そうなので過去の記事でも見てください。(適当)

 

というわけで4年半ぶりのオリジナルアルバムの発売を記念して(?)私が超・個人的にV6で好きな曲についてつらつら書こうと思います。WALKとかAirとかoverとかSupernovaとかBTWとかみんな大好き私も大好きV6最高!みたいな曲(???)は割愛します。書きたいのはやまやま。

自己満足の備忘録のようなものなのでお前何言ってんだってなっても放っておいてください…。゚(^ω^;)゚。

 

TAKE ME HIGHER

いきなり来ました!!これは私が沼に落ちる前でも知っていた数少ない曲のうちの1つなので一般広く知られているのではないでしょうか。

初期のユーロビート系の曲調とティガの世界観がマッチしていて50話のタイトルにもなっているこの曲は長野担及びティガファンには外せない1曲です。(誰目線だよ…)

繋ぎのワナテキュベビテイクミテイクミハイヤー!!ver(?)もかなり好きですがやはり元嵐担として(今も好きですよ!!!)フォエバコン(2015)のEN1のあらしっくすコラボで大号泣。暗闇の中照らし出されるバックの嵐と先輩V6…!エモい。エモさの極み。

 

・Believe Your Smile

これは曲の背景うんぬんというよりもただ単に曲が大好きです。

あの頃のフレッシュな彼らとこの曲が合わさったらもう無敵。24時間テレビ38が記憶に新しいですね……あの時の三宅さんが本当にすき。すきです。(告白)(今年のテーマかよ)

Bメロのパンパパンフー!みたいな少クラの番協でありがちな定番のノリがたまらない。あとこの曲何となくキラッキラの水面とカモメみたいなのをいつも思い浮かべてしまう。

 

HONEY BEAT

もうこの曲を嫌いな人はいません。(断言)

最近の歌番組や紅白でもMFTPや愛なんだ並にやってるため知ってる方はかなり多いと思います。

ザ・明るい応援ソングで学ラン姿(当時)の6人が笑って!と歌っていたらもうそれだけで笑顔になれます。あと当時の美人期の岡田さんのビジュが本当に神がかっているので永久保存させてください。

そしてこの曲の最大の特徴はみんなで踊れる振り付けですよね〜〜〜ハァ大好き早くライブ行きたい( ; ; )ぶいろくくん振り回したい( ; ; )ぶいろくくんといえば個体差がすごくて首からぶっ飛んだとかきくけど大丈夫なのだろうか。

今は東京B少年などがやっていますがこの曲は是非現役学ラン世代の中高生Jrにどんどんやってもらいたいと願っています…!あわよくばスクランブル交差点で流したら全員踊り出すくらいに日本国民に浸透させたい。ご本人達で言うとライブのわちゃわちゃが見どころなのでそちらもどうぞ♡

 

・Sky's The Limit

ほっとけない魔女たち〜!健くんかわいい!かわいい!もうお前誰担だよ!

デビュー19年目にして初期を彷彿させるようなサウンドとパフォーマンスを魅せられる奇跡のおじさん軍団V6。おかしい。(最大級の褒め言葉)

この曲はBメロの坂本さんと剛健ラップとその後の坂本さんのyeahのフェイクが好きすぎます。理由なんてない。ただ好きなのだ。

FNS歌謡祭2014で歌唱してたと思うんですけどその時のジャニーズメドレーが本当にすきで………未だに週1で見るしあれは後世まで語り継ぐべきだと思います。ただあの時セクゾが闇の3人時代だったのだけは許さねぇぞ。セクゾでは松島聡推しです。あとひろしの髪型が…………。これについては別記事にしたい。(言うだけタダだし?)

 

・MIRACLE STARTER〜未来でスノウ・フレークス〜 / Can do!Can go!

未来でスノウ・フレークスって何だよ!!って感じだけど意味がわからないくらいすきです。ちなみに2曲一緒なのは理由が同じだからです。この2曲には私の思い描くアイドル像がすべて詰まっていて、儚さもあるあの90年代のキラキラ感がたまらないのです。

衣装とか振付とか今ならえ?ってなりそうだけど何故か最高にかっこいい。ステージの上で歌う輝く彼らそして圧倒的カリスマ性を誇る剛健……!当時の剛健のような存在は今の時代では出てこないと思います。無双感がすごい。向かうとこ敵なしって感じ。そして今や伝説のジャニーズJr黄金期へと続いていくわけですね。当時を知らない懐古厨とか害悪にも程があるのでこの辺で止めます。何度でも言う、あと20年早く生まれたかった……………。

 

・刹那的Night

とりあえずThe ONESから1曲選んでみよう〜とかいうより本当にこの曲はすごい。強い。

プロデュース曲解禁のとき「ヒィwww岡田がまた暴走してるwwww厨二じゃんwww」とか言って本当に本当に申し訳ありませんでした。素晴らしきプロデューサーだよジュンイチオカダ…(後にお友達ネットワークと判明)

まずイントロからテンション爆上げ。あとベースとかギターとか効果音とかがいちいち天才的にかっこいい。そしてPVめっちゃスペースマウンテン……。卓球さんもチームラボさんも西陣織のすごい人もこれやろうと言い出したavexの偉い人もありがとう。ありがとう。

こんなの生で聴いたら興奮してぶっ倒れるので私の前後左右の席の人は気をつけてください。

 

・Shelter(坂本昌行)

これも定番of定番ですかね。2015年のV6非公式楽曲大賞のソロユニット部門でも断トツ1位だったと思います。

坂本昌行というアイドルでありミュージカルスターである1人の人間の本髄とも言えると思います。最近はTravis Japanとかがやっててダンスキレッキレですごいと思うけどこれは圧倒的に本家が強い。強すぎる。というか1997年のアルバムのソロ曲が今のJrに歌い継がれている時点でこの曲はやばい。

世界が坂本昌行になる。全員坂本担になる。そのくらいの魔力を持っている。今や宴会芸だけど。あのセクバニ特典カラオケだいすき。

あとトニコンで復活したときのバックの長野さんの衣装と踊り方が本当に本当にすきです。自担に甘くてすみません。

Shelter2017聴かせてくれよ!!!(バンッ)

 

・My life / Lookin' the world(長野博)

うわ〜〜〜〜〜〜長野博は私の中のNo.1のアイドルだよ〜〜〜〜〜〜!!!!!!だいすき!本当にこの曲だいすき!語彙力ぶっ飛ぶレベルにすき!!!もうすき!!!!!!ハァ〜〜〜〜〜〜〜

っていう曲です。最後の最後にこれかよ。ごめんなさい。ひろしのソロ曲はこれ以外にもあるけど何故か、自分でも理由がわからないけどこの2曲が断トツでしんどいしつらいことがあってもなくてもずっと聴いてる。まずLookin' The Worldは作詞作曲がDJ KOOさんという言われてみればめちゃくちゃ納得みたいな、とにかく雰囲気がめちゃくちゃ古い曲。トニコンで動物さん引き連れてたのすごいすき…すきすぎる…。゚(^ω^;)゚。あと例のセクバニ特典カラオケとかThe ONES宣伝のLIVE DAMで出てきたり宴会芸になりつつある。そしてMy lifeは単純に歌詞が良い。2007年に「10年後の今日僕が笑っていられるように…」と歌っていた彼が美味しいもの食べて結婚もして幸せな日々を送っていると考えると大号泣。とりあえず好きに言葉はいらない。私のiTunesこれだけ再生回数おかしい。今歌われたら私は天国に旅立つので葬式で流してください。

 

厳選しまくったらシングルばかりになってしまったし結局自担贔屓だし反省。あとメンバーの呼び名本当にバラっバラでごめんなさい。普段からこうなんです……

本当は全曲レビューしたいくらいです。あとメンバー別の観点でとか色々やりたい…時間がない…。せっかくだしとりあえずThe ONESだけでも全曲レビューしようかな……。といったところです。言うだけタダ!!

 

追記

The ONES収録のSOUZOという曲のPV長野さんのビジュが神なのでみんな見て。お願い。

 

アイドルとファンとお金〜公式にお金を使おう!〜

え!!!!!!初回A全曲ミュージックビデオ収録で¥4860のV6の13枚目にして4年半ぶりのオリジナルアルバム「The ONES」が1週間後の発売だって〜〜〜?!?!?!(派手なダイマ)

 

というわけでいきなり失礼しました。どうもこんにちは。今回はここ最近のV6界隈で問題になってるCD買わない問題からアイドルとファンの関係についてお金を通して見てみたいと思います。とかかっこいいこと言っちゃって〜(?)

 

冒頭でも触れたとおり、ここ最近のV6界隈(???)では「お金がないからCDが買えない!」と主張する人たちとそれに反論する人みたいな構図があると思います。というのも5月発売の「COLORS/太陽と月の子どもたち」の売上が前回の「Can't get enough/ハナヒラケ」より落ちたんですね。

 

20周年の露出や岡田担製造マシーン図書館戦争を通して中高生から大人までファン層がより一層広くなり、特に中高生のファンがとても増えたんだと思います。それはグループにとってとてもいい事だしアラフォー・アラフィフになっても若い世代に愛されるというのはそれだけV6に魅力があるということです。それによって若干落ち込んでいたシングルの売上があがったのはとてもとても良いことです。初週売上で見ると

 

2014年11月 「Sky's The Limit」 9.5万枚 1位

2015年5月 「Timeless」 9.3万枚 1位

2016年6月 「Beautiful World」 11.6万枚 1位

2017年3月 「Can't Get Enough/ハナヒラケ」 12.6万枚 2位

2017年5月 「COLORS/太陽と月の子どもたち」 8.7万枚 1位

 

のなっています。そうです、最新シングルの売上が前作に比べて4万枚近く落ち込んだのです。販売形態が3種だったこと、立て続けのリリースだったこと、PRが少なかったことなど様々な理由が考えられますが、これに対して「学生でバイトもできないしお金がないんだから仕方ないじゃん!」という勢力が現れました。

 

(ここからぐちぐち言うので不快な方はUターンしてください。個人の意見として見てくだされば嬉しいです。)

 

確かに、働いてる方よりも学生は金銭的余裕がありません。特に中高生なんてバイトが出来ない上に限られたお小遣いでCDを何枚も買うことは難しいです。全形態複数買いしてる方を見てそう言いたくなる気持ちはわかります。

 

しかし、その中には少しおかしい人がいます。

まず、お金がなくてCDが買えないからと言って違法ダウンロードが許されるわけではありません。ネットが発達した今日(?)、検索すれば中華系のサイトなどからいくらでもPVや音源がダウンロードできます。しかしCDを作るのにはとてつもない手間と経費がかかっています(この辺の細かいことは私もよく分からないのでごめんなさい)

違法アップロードというのはその努力を踏みにじる立派な犯罪であり、それをダウンロードするのも同罪です。ファンクラブ関連のものを不特定多数が見れるところに流すのも規約違反です。

しかも、そうしたことを堂々とやるのはいかがなものなのでしょうか?ドヤ顔で加工をし各種SNSに流し、恥ずかしいと思わないのでしょうか?

 

これは偏見ですが、そうした人に限って参戦服や聖地巡礼やおしゃれなパンケーキなどに無駄にお金をかけている気がします。それでもお金がない、と言い張るのですか?(これはごく一部の方だけです。)

 

話は変わりますが、今回V6とWOWOWのコラボが決まりました。(わーーーーーーーーーーーい!)

これは前回のコラボ(?)に伴う契約とか意見によるものだと思っています。つまりファンの力が公式を動かした、と言ってもいいと思います。

これが「公式にお金を使う」ということです。(V6やジャニーズに限らない話です!)できれば発売初週にCDを買う、公式写真を買う、公式グッズを買う、公式TwitterをRTする、FCにはいる。

お金を使うことが全てではありませんが、公式の媒体に反応を示すことがファンの総意と見られ、今後に繋がるのです。

闇ショで写真を買っても、違法アップロードされた動画を見ても残念ながら自己満足にしかなりません。むしろ犯罪に加担しています。

参戦服を着飾って聖地巡礼をしてキンブレを買ってSNSにあげても何にもなりません。チケキャンなんてもってのほかです。ファンではなくそれが楽しいのなら誰も何も文句は言いません。でもだったらお金がないと言い訳するのはやめてほしいです。

 

輝く彼らが見たいのなら何らかの形で公式にアクションをすることがファンとしての役割なのだと思います。

というわけで8/9発売のV6のニューアルバム「The ONES」を買いましょうね!!こんなに素晴らしくて安い宝箱のようなアルバムなんて後にも先にもないよ!!!(結局それ)

 

 

 

 

 

 

The ONES

The ONES

 

 

 

 

 

隠せないをたくについての考察

アルバムツアーが着々と近づいていますが連日の情報解禁に興奮して熱中症になりました。皆さん水分はしっかり取って気を付けましょう。というわけでこんにちは〜

 

 

 


 

Instagramをやっているんですけど #隠せないをたく とか #隠せてないをたく ってあるでしょう?私あれ見るの大好きなんですよ。というわけで改めて定義した上に色々考えてみましょうというのがテーマです。

 

まず隠せないをたくって何ぞやって感じだと思うんですけどGoogle先生に聞いても何も定義されていなかったんですね〜まぁだからそのタグを使ってる人はみんなそう、といえば終わりなんでしょうけど外見的な特徴がとってもあります。(これらは全て偏見です)

 

・髪型

量産型の茶髪。ゆるふわMIX巻き。現場にはヘアメやってもらう。(良くあるのがパール+自担カラーのリボン+編み込みとか)

メイクは普通に普通のピンクブラウンメイク。

 

・服装

evelynなどの女子〜って感じのふわっとした何というかそういうアレ。とりあえずevelyn。evelyn着ておけば間違いないみたいな。

バッグはMaison de FLEURかSamantha Thavasa。(いずれも自担カラー)ツアーグッズのストラップとかは付けないで自担のイニシャルのチャームとかサンリオのお名前チャームとかがついてることが多い。あれ本来は子供が幼稚園バッグとかにつける用だよ!(小声)

 

・持ち物

ジャニショ生写真とかうちわは当然として(たまに闇写)、非公式キンブレ。圧倒的。ドンキとかに売ってるのに作ってもらったキンブレシートいれて振る。Jr担の友人曰くうちわ禁止の現場用らしいけど9割がインスタのためだと思う。

 名前だけじゃなくてサンリオのキャラクターとか誕生日とか入ってるの謎すぎるよ……。非公式なのにここまで発達してる独自文化としてすごいと思う。

 

・行動

とりあえずプリクラ。プリクラのコラージュの嵐。何故かMaison de FLEURのロゴで顔を隠す(謎)。

 

[よく書いてある言葉]

「すきあふ!すきつの!」←好きが溢れる、好きが募る。確かに語感いいよね〜楽しそう。

「はーい♡私が推しぴのいちばんです♡」←推しぴってなんだよ。ぴ。残念ながら1番ではないと思います。脳内お花畑だけどまぁそれがヲタク。

「○○くんしか見えていない><♡」←おめでとう。

「同担しね♡」←同担に支えられて自担は生きているんだよ。(呆)

「(コンビ名)最強説卍」←やりたいことはわかるけど普通に全く関わりない2人をくっつけてたりしてよくわからない。ふまけんとかならわかる。わかるよ。

「指名しまーす♡」←ここはホストではない。

「ツアー頑張ってね♡」←正しい。頑張ってね。

歌詞のもじり(?)←3秒笑ってとか背中越しのチャンスならまだわかるけどたまにももクロとかあるの何なのだろう…。

 

あとスタバで自分でペン持っていって名前書いたり。最近のスタバシールのとこ多いよね…。

口調はやたら顔文字とか絵文字がうるさくてふわふわしてる。担当の名前出してる人と出してない人いるけど隠せてないと自称してるからいいのか…(?)

 

私が見た感じこんな特徴があると思います。(偏見)Instagramが発達した時代だからこそ、本当に担当が好きな人が多いけれどヲタクしてる自分がすき〜タイプもそこそこいるのかなぁと思います。なのにお金使えるのすごいと思う。

闇とかヘアメとか多ステとかは気持ちがまだわからなくもないけど同担拒否はとてもわからない…。とかそういうこと話だしたら長いので別記事にします。(確約はない)

 

まぁ、結論としては楽しければいいんじゃない?他人に迷惑はかけないでね。ということです(ざっくり)

ちなみにこのタグを漁るだけなら死ぬほど楽しいし時間潰せるのでみんな見てね〜〜(???)

たまに他事務所とか副業紹介混ざってるけど気にしない!副業紹介本当に心が揺らぐからやめて欲しい。

 

お金は然るべきときに大切に使おうね!

 

 

 

アイドルは虚像なのか

最初に申し上げておきますとこんなかっちょいいタイトルを付けた割にたぶん結論が出ません。私の脳内の整理です。それでも良い方はどうぞ〜

あと私は一概にアイドルと言ってもジャニーズ・AKBしかわからないので悪しからず。ここでのアイドル≒ジャニーズと思ってください。

 

というわけで突然ですがアイドルとファンについて考えてみました。というのもこれと言った理由もなく、ジャニヲタとして1度は考えること…?とか個人的に色々あったりな感じです。

 

まず、アイドルは職業です。彼らはパフォーマンスをしてお金を得ることで生計を立てています。地下アイドルとかJrはちょっと話が違うけどね。

ではファンとは何なのだろう?と考えると第1に彼らの客であり、ATMであり、彼女(by手越祐也)であり、定義できないけど形がどうであれ彼らがパフォーマンスを見せる相手でしかないのです。

アイドルはファンのために歌なり踊りなりトークなりでパフォーマンスをし、ファンはそれを見て満足した代償にお金を支払い、事務所はそれを仲介する。シンプルに見ればそれだけです。

 

では、お金のない学生であったり茶の間ファンであったり諸事情あったりで一切お金を落とさない人は何なのか、と考えると、アイドルは職業である上に多くの人に夢と希望を与えて笑顔にする存在なのだと思います。

わかりやすい例で言うとイッテQの手越祐也を見て笑顔になってる老若男女はたくさんいるし、山田涼介のお顔を見てかっこいいと思ってる人はたくさんいるし、そういう点でいうとTOKIOはミラクルアイドル。

ファンに支えられて、日本全国に幸せをお届けする存在と言えばいいのか……?

 

では、いわゆる「貢いでる」にあたる人は何なのだろう。

自担くんのためにフォトセを買い占め、名義を増やし、チケキャンだろうがなんだろうがより多くの現場を求めありえないくらいのお金を落とす。

実際、本人にどれくらいのお金が入ってるかなどもちろん素人にはわからない。

 だから無駄といえば無駄なのかもしれない。チケキャンに至っては転売屋にしかお金は入らない。

でも自担のために働いてお金を落とすことで幸せを感じているのならそれはそれでいいのだと思う……。

 

アイドルは虚像だとあの三宅健様がおっしゃっていた。(?)

アイドルは職業なのだから当然だ。というか誰でも他人と接するときは虚像なのだから私たちはそれをわかった上で、虚像の彼らを応援すべきなのだと思う。

まぁ〜だから週刊誌さんとかはあまりプライベートには切り込まないで頂きたいと思います。(そんなの無理だけど)

本当かはわからない熱愛報道のせいで見る目が変わっちゃったみたいなのは自分自身でもよくあります。うん…。だから結婚も発表しないくらいでいいと思う。

アイドルの結婚については別記事にしたいと思います。何せ自担は既婚者。

 

そんな感じで個人的な見解にもなっていない見解でした( ˙◊˙ )

 

 

私がジャニヲタになった理由②〜TOKIOとの唐突な出会い編〜

こんにちは〜〜〜暑くて死にそうなのでアルバムを楽しみにしながら生きています。とても元気です。

 

 

 

というわけで連日の投稿失礼します!たぶん今だけ!

 

続きです。

 

私は諸事情あってバンドでLOVE YOU ONLYを演奏することになりました。これがすべてのはじまりとなるとは誰も知る余地もなかった。

 

パート編成とかの問題でYouTubeなどで様々なバージョンのライブ映像を見たり、そこから気になってWikipediaを見たり、ここまではよかった。このときの私が知っているTOKIO、それは宙船を歌っているみんな大好き農家さん。そこで松岡昌宏さんのWikipediaに書いてあった「ヤスコとケンジ」の文字。

 

懐かしすぎる!!!!!見てた!!!!!好きだった!!!!!

 

ヤスコとケンジ DVD-BOX

ヤスコとケンジ DVD-BOX

 

 

そこですぐ最終回から遡る形で見ました。懐かしい…面白い…いい話だ…と楽しめました。

(ちなみにここに後の自担となる長野博さんが出演されているなど気にも留めていなかった。AKBの推しメン小嶋陽菜さんも出演されているなどとにかくこのドラマはすごい。)

 

と、そこで私は衝撃を受けます。

 

なんだこのかっこいい主題歌。

 

 

椎名林檎さん作詞作曲東京事変編曲「雨傘」です。事変ファンだった私に響かない訳もなく、農家さんがこんなにかっこいいと知ってしまいました。

 

すぐさまTSUTAYAに行き新規に優しいベストアルバムから借りました。LYO、花唄、あんびなどが入っている「HEART」をとにかく聴きました。かっこいい。なんだこれは。ちなみにお気に入りは「Mr.Travelling man」です。

 

 

 

 

そこからは鉄腕DASHを真面目に見るようになったり、「マイボス☆マイヒーロー」「高校生レストラン」「受験の神様」「ファンタスティポ」などメンバー出演ドラマを見たりしました。(茂ちゃんごめんね)

 

ジャニヲタというものに若干の嫌悪感を抱きつつも、まぁTOKIOはノーカンかぐらいの気持ちで誰が好きというわけでもなく楽しい日々を送っていました。

にしても本当に彼らは供給が多い。テレビによく出る。休んでほしい。

 

ファンの方のTwitterやブログをたまに拝見しつつ、私は葛藤していました。

アイドルファンなら誰か1人に決めなきゃいけない。(そんなことは全くない)

ドラマも見ていたしツインは圧倒的なかっこよさだけど何かが違う、ZIP!視聴者としてぐっさんの好感度はMAXでありお顔もワイルドで素晴らしいけど何かが違う、みんなのリーダーはみんなのもの(???)、太一くんは世間的には嫌われ者。

 

そんな中、私はひとつのものに辿り着きました。

 

存在を薄々知ってはいたものの触れることは無かった伝説的グループ。その魅力に取り憑かれて剣の舞なんて毎日見てた。そして人生最大の出会いを果たします。それが平家派千年メドレーです。

 

出マサのビジュの破壊力からの脚長ミュージカルスター(まじですき)、普段はおじいちゃんキャラな茂ちゃんがなっがい脚で華麗に舞っている美しさ、素晴らしい体幹でぎこちなくも踊るぐっさん、井ノ原さんの普段は見せない切ない(?)表情、ひろしのおしり。(語り始めたらキリがないレベルで好きなため割愛)そして私は気づいてしまった。

 

太一くん、エロい。

 

そうしてお顔の良さと秘めたエロさに気づいてしまった私は彼の出演する番組をすべて録画するところから落ちていきました。中身も尊敬するところばかりでどんどん魅力に気付き、Johnny's webに登録し、毎日23時に幸せになっています。

 

(つづく)

 

私がジャニヲタになった理由①〜導入編〜

ゆるくやる宣言からいきなり1日2つ更新という怒涛っぷりでごめんなさい。

 

というわけでまずは私がこうなったきっかけについて自分の中の整理も兼ねて遡っていきたいと思います。

(誰も興味ねーよとか言わないでください。知ってます。)

 

時は2009年、花より男子からじわりじわりと来ていたブームが10周年の大露出という形で爆発した(と勝手に思ってる)この頃、テレビ大好きっ子の当時小学生の私はまんまと画面の向こう側のアイドルに恋をしました。たぶんこれが初恋。

 

そう、今や誰もが認める国民的アイドルの嵐様です。

 

VS嵐がはじまって、そのときは嵐の宿題くんとかひみつの嵐ちゃんとかやっていたのかな(曖昧)

日テレでは嵐ウィークなんていうのもあったりして、当時大人気だったはねるのトびらという番組ではやや嵐なんていうパロディもありました。

当時平均年齢28くらい(ざっくり)の彼らはとてもとても輝いていて、たぶん誰もが惚れたと思います。私も幼いながらそんな中の1人でした。

 

ちょうど学校から帰った16時半くらいって今みたいにまだ夕方のニュースはやっていなくてどの局もドラマの再放送をやっていて、それが放課後の楽しみでした。

そこでごくせん、バンビ〜ノ、花より男子などを知った私は中でもお顔が綺麗な松本潤さんに落ちました。

 

今ほどネットも発達していない当時、ジャニヲタなんて世界を知らずに純粋に恋をした私は駄菓子屋で40円くらいの(たぶん違法)写真を買って見つめては照れたり、家族でカラオケに行って歌ってみたり、お小遣いもなかったため誕生日やクリスマスに懇願してアルバムを買ってもらってそれを延々と聴いたり。それはそれは毎日がときめいていました。

 

が、そんな日々もフェードアウトしていきました。ちなみにこの頃2ちゃんねるというものを知ってしまって人格が歪んでいきます。ついでに同じような経緯でAKB48に4年くらいどっぷりハマります。ちなみに今でもNMB吉田朱里さんを追いかけています。(小声)

 

そんな私は本気でアナウンサーを目指していたほどテレビが大好きで、音楽も好きで、ミュージックステーションとか受験生だろうが狂ったように毎週見ていたので自ずとジャニーズ事務所の情報は入ってくるし知っていました。というかヲタクではないだけでみんな好きでした。FNS歌謡祭2014のジャニーズメドレーは当時ジャニヲタではないのに家宝レベルに大切に取ってあります。(自分に感謝)

 

中学校にはいって仲良い子にぼちぼちガチのヲタクがいたりでゆったり楽しく、録画はしないけどやってたら見るくらいのスタンスで茶の間事務所担的な立ち位置で楽しく生きていました。程度で言うならカウコンに出てくる曲は全部わかるくらい。(それでもV6の顔と名前は24時間テレビまで一致していなかった)

 

そんな私に何かが起こったのです………。(つづく)